見積もりフォームは
こちら!

ブログ

不要品回収業者を探す方法・選び方4選!「Google のクチコミ」は信用できるの?

 

これは不要品回収に限った話ではありませんが、お店を選ぶときに悩んでしまうことが良くあると思います。

今回は不要品回収でお困りの方に向けて、検索方法をを書きたいと思います。

 

Google検索エンジン

 

他の検索エンジンを悪く言うつもりはありませんが、明らかに性能が違うのでGoogleのみを説明します。他にもポータルサイトなどのクチコミから選ぶ方法もありますが、自由に投稿できるサイトが多く、信憑性が低いのでお勧めしません。

 

 

「不要品回収業者を探す方法・選び方4選」

 

1.「MEOで近くのお店を表示」

2.「マップ上のクチコミは信用できるの?」

3.「上位に表示されるお店が良い?」

4.「近くだと安くなる?」

 

 

1.「MEOで近くのお店を表示」

 

MEOとは「Map Engine Optimization」のことで、説明をすると長くなってしまうので省略します。かみ砕いて言えば「検索したお店をマップ上に表示」してくれるものです。

 

Googleの検索エンジンで「不要品回収」と検索

 

Googleの検索エンジンで「不要品回収」と検索をかけると近くの業者が地図上に表示されます。地図をクリックかタップをし、地図の範囲を広げるとその範囲の中から検索することができるので、広範囲から選びたい時はマップを広げることでたくさんの業者から選ぶことができます。

 

不要品回収業者には悪質な業者も多く、社名を表に出さずに店舗名を変えて運営をするところもあため、そういったお店は表に出てきません。出てきたとしてもクチコミの内容で直ぐに分かります。

 

また、会社の所在地などもマップ上に表示されるので少しだけ安心して頼めることができます。

 

 

2.「マップ上のクチコミは信用できるの?」

 

100%信用ができるかと聞かれたら答えは「No」です。理由はGoogleのアカウントがあれば誰でも投稿することができるため、「悪戯目的で投稿されている物」や「やらせのような口コミ」も存在すると思われます。

※これらの投稿は「信用毀損罪」「業務妨害罪」という立派な犯罪なので、罪を問われる業者も今後は増えていくと思います。

 

立派な犯罪を意味するレッドカード

 

Googleはこのような広告を使った「不正」をする業者に対して驚くほどのペナルティを課せています。これらの行為もIPなどから割り出しペナルティを与えると思います。そのため不要品回収におけるGoogleのクチコミの信憑性は更に高まっていくはずです。

 

もちろん、この様な状況でも自作自演ができる不用品回収のポータルサイトなどと比べると、かなり信用ができると断言できます。

 

 

どこまで信用ができるのかとう点ですが、実はクチコミの形や書かれている内容で、そのお店の良し悪しがはっきり分かります。

以下に良い業者と悪い業者の二つの形を挙げます。

 

「信用できるクチコミの形」

 

信用できるクチコミの形

 

良い不要品回収業者は★5から順番に数が減っていきます。もちろん★1や★2が無い方が良いということは言うまでもありません。

 

「信用できないクチコミの形」

 

信用できないクチコミの形

 

信用できない業者の例を挙げると★5と★1が多く見受けられます。やらせのような口コミは平均点を上げるために必ずといっていいほど★5を入れるので、見るべきは★1の数と割合です。

そして不要品回収の場合は、その★1の口コミ内容に「高額請求」や「態度が悪い」などの文章が書かれていることが多く、その悪い口コミに関しては最も信用できるといえるでしょう。

 

内容が書かれていないクチコミはいたずらの可能性もあるので、私は気にしません。また、不要品回収のサービスとは関係のない内容のクチコミが書かれていても気にしなくていいと思います。

 

見積もり依頼をする場合は最低でも4.0以上が良いと思います。

※いたずらで書かれてるかな?と思ったところは少し多めに見てあげてください。

 

 

3.「上位に表示されるお店が良い?」

 

マップに表示されるのは良いお店が上位に表示されているように見受けられます。また、広告と書かれているところは有料の広告費を払っているため、自ずと高くなるのは言うまでもないでしょう。(2021年7月現在)

 

もちろん上位には信用できないクチコミの形の不要品回収業者や、全くクチコミの無い新規出店、それに近い作業を行っているお店なども表示されるので、その場合も範囲を広げて多くの業者から選ぶことをお勧めします。

 

 

4.「近くだと安い?」

 

経営者視点でいえば、安くできると思います。割引方法は様々ですが、遠方へ向かう所があるとしたら、そこには人件費や車両代金などがかかります。

 

出張費がかかるところ(高速道路事例)

 

出張費無料と宣伝しているところも多いのですが、それは近くの人からも多い金額を請求しているだけなので、本来であれば出張費がかかるところが正しい金額を提示していると考えるべきです。

 

出張費が込みで料金を算出している業者には、割引き交渉をする価値があると思います。

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

Google以外の検索方法もたくさんありますので、色々試してみるのも悪くありませんが、殆どのかたがGoogleの検索エンジンを使っているので、しばらくはこの形で不要品回収を検索するのが一番だと思います。この検索方法は不要品回収以外でも使えるので是非、参考にしてみてください。

 

 

「最後に」

今、業者をお探しの方は、最終的には何社か相見積もりをすると思います。

 

その際、出張見積もり時に注意をしていただきたいのですが「今決めてくれればこの値段でやります!」という業者は決まって怪しいです。これも不要品回収だけではなく、時間制限を設けて決断を急がせる手法はいかがな物かと感じています。

 

見積もりに関しては別の記事で説明していますので、参考にしていただけると幸いです。

 

みなさんに素敵な業者が見つかることを心よりお祈りいたします。